今日は、飯田橋のギンレイホールに、
「ゲンズブールと女たち」を見に行きました。
フランスのシャンソンを、POPにして芸術にしたような音楽は良く聞いていたし、
ブリジット・バルドーと噂があったことや、
ジェーン・バーキンと結婚していたことや、
娘がシャルロット・ゲンズブールだということは知ってたけど
実際は何者なの!?かと。
フランス映画が見たい気分だったりもしたんだけど。
感想としては、セルジュ・ゲンズブールは、
今にもつながるフランス文化をつくったような人だった。
ホントにダメダメな女好きなんだけど、
だからこそ、あの世界観が生まれたんだな〜と。
あとは、ゲンズブール役と、ブリジット・バルドー役が
本人そっっっっくりで、びっくり。
映画自体も、とてもアートで面白かった。
大好きなギンレイホールで見たというのも、影響してるかもしれないけど。
しばらくまたゲンズブールの音楽にはまりそうだぁ。