今日、フラワーアーティストの金子ゆかさんにお会いして、
お花いただきました〜
プリザーブドフラワーだそうです。
かわいい。
柔軟剤のフレアフレグランス「FLAIR」の出始めに、
パッケージのフラワーデザインをやっていた方で、
フランスでしかとれない資格をとった日本人のアーティストとして
お名前は存じ上げていたので、不思議なご縁でお会いできたのは感激です。
プリザーブドフラワーは、切り花を専用の液体でつけて、鮮度を保っている花です。
プリザーブドは「保存する」という意味。
なぜこんな状態で保てるのか不思議。
花は、やっぱり、人に育ててもらえるように生きているんです。
はかなく、美しく。
赤ちゃんがかわいくなっているのと同じ。
どこか海外の研究者も言っていました。
赤ちゃんは育ててもらうために、かわいくつくられているって。
ドライフラワーどころじゃなく、
生花のような状態のまま保ってもらえるなんて、
花はすごくやり手です。