ねぇさん事件です!
キース・ジャレットが来日します。
最近レコードにはまっていて、
むかし、20歳そこそこくらいに買ったキース・ジャレットの名作、
ケルンコンサートがでてきて、久しぶりにレコードをまわしました。
、、、脳みそにきました。脳がうるうるきます。
悲しいわけではなく、なんだかとても大切な感じでうるうるくるんです。
レコードという機械がまたそう思わせるところもあるんですが。
はじめて聴くように新鮮。
キースが気持ち良さそうに叫ぶと、わたしも一緒に叫びたくなります。
鳥が一匹鳴くと、みんな鳴くのと同じ。
なんて、久しぶりにはまっていたら、なんと来日です。
5月にオーチャードホール。そく予約。
去年出した新作の「ジャスミン」もよかった。
難病から復活した、御年65歳のピアニストの演奏。たのしみ、たのしみ。