モノガタリ

モノガタリさんのDMがあがりました〜

コピーライターの三宅さんの会社です。

HPと連動しています。

HPもすっごくかわいくできました。

heartの部分は、webデザイナーのspinach井上さんにアイデアをもらい、

紙芝居のようにしました。なんかアナログでかわいい。

モノガタリ

 

モノガタリの森のようなイメージにしたいと

森のような三宅さんが言うのです。ふふふ

モノガタリが始まるような気がしますね〜

FUJI ROCK 2012

今年も撮影でフジロック!

今年の苗場は、暑さ&見たことない人混みでした。ほんとにびっくりするくらいの人。

グリーンステージがあんなに埋まったのを初めて見た。

それでも、寒さ&豪雨よりは、比較にならないほど快適で、

日陰にいけば涼しいし、夕方以降は山からの風が吹き、緑の中で音楽を聴けるなんて、

ここ8.9年くらい、こんなに晴れたことがなかったから、夢のようだったな〜

ごはんも毎年改良されてて、野菜も増えたし、ヘルシーなものも多かったし。

 

わたしの今年のメインは、なんといっても、James Iha!

もちろん、Elvis CostelloもSPECIALSもBuddy Guyも楽しみだったし、

見っけもののアルゼンチンのONDA VAGAも上原ひろみもよかったし、

大好きなBOOM BOOM SATELITSも確実!に見たけど

(ドラムの女性がかっこいいんです)、

なんていったってJames Ihaを聴けるとは〜

Red Maqueeだったから、すごく音が悪くて、

きっと本人も聴こえていなかっただろうくらい悪くて、

後半はマイクはハオるし、かわいそうだったけど。

スマパンは好きじゃないんだけど、曲と声がいいのかな。

インスピレーションうけるんです。Ihaの曲は。

たぶんすごく好みの感性。

美しい歌詞と曲なのです。

あとは、振り返ってみて印象に残っているのは、コステロかな。

なにかレベルが違う気がした。あの声と曲は、絶品。すごい人だ。

 

仕事を忘れそうになったけど、もちろん、撮影もちゃんとやりました!!完璧!

自然の中にいるだけでしあわせなのに、そこで大好きな音楽が聴けるなんて、

野外フェスが、流行で終わりませんように。

かぐれのカタログ 雑誌紹介

PIE BOOKSより発行の

「イメージ別レイアウトスタイルシリーズ/ジャパンスタイル編」に

パウダールームでつくった、「かぐれ」イメージカタログが紹介されました〜

VOL.1とVOL.2まとめてで、見開きです〜 イエイ〜

P40.41に載ってます。ぜひ見てください!

装丁は、藤本やすしさんでした〜

アサヒ レッドアイ

アサヒビールからレッドアイが発売〜

電車の窓上ポスター、つくりました!

ポルトガル産のトマトが中心らしく、トマト果汁20%も入ってます。

なんだか体によさそうだ〜

広告つくる前に飲ませてもらったけど、

お店で飲むトロトロしたレッドアイとは違い、さっぱりカクテルにしあがってます。

トマトの風味も残ってておいしい。世界初の技術らしい。

自分がつくった広告で商品が売れるとうれしいから、さっそく購入してみるぞぅ!!

 

デザイン 不破朋美 パウダールーム

かぐれ春夏

かぐれの春夏カタログがあがりました。

太陽がそだてる。

そんな洋服や雑貨をかぐれでは扱っています。

今回は、イギリスのウェールズでの展示用にバイリンガル。

このカタログも海を渡り、ウェールズに行ったようです。

かぐれ

めいじ ボーノチーズ

明治のボーノチーズが、ついに全国発売に!!

明治ボーノチーズ

生産がまにあわないくらい、好調らしいです。

タレントはトリンドルで、

かおが小さくて、ボーノの袋が大袋に見えました。(本当です)

CMにも出てるいろんなキャラの人がとっても良くて、

グラフィックもそれぞれのキャラが最大限にいきてるポーズです。

すごい楽しいあがり。and、わたしの手書き満載です。

 

ecute GW!!

ecuteでGWキャンペーンやっています。

イラストは宮野 耕治さん。なんとも楽しそうなイラスト。

よくよく見ると、ゲッツしている駅長がいるので探してみてください。

 

文字について

文字を扱うのは難しい。

文字ひとつでデザインが決まる。

ピタッとはまる書体を選べたりタイポをつくれると、すっごくいいデザインになっていく。

文字が世界観をつくると言ってもいいくらい。

 

25か26歳くらいのとき、友達と『映画感染』という雑誌を作っていて、

表紙タイトルのロゴがうまくいかなくて、店頭で見るとはずかしくて、はずかしくて。

これまた『映画感染』って、漢字ばかりで、へたすると中国雑誌っぽくなるし、

邦画がとても勢いのあった時で、表紙は2号目の村上淳さんをはじめ、松田龍平くんとか

若い役者さんたちが無料で出てくれて、カジュアルで若い人たち向けの雑誌なのに、下手でなかなか上手くいかない。

くやしくてくやしくて。

なので、しょっちゅうタイトルロゴを変えてた。

仕事の合間は、ひまさえあれば『映画感染』のロゴづくり。ロゴづくり。

12号くらいまでつづいたけど、3回ロゴを変えたな〜(笑

でも、最後のロゴに変えてから、置いてくれる書店も増えて、

青山ABCや渋谷のLOGOSにも平積みされたりし始めてて、雑誌として認識されるようになれた。売り上げもよくなった。

もちろん中身もやっていくうちにどんどん充実してきたので、タイトルだけのことではないと思うけど、

タイトルイメージは大事な大事な要素なんだと思った。

実際、店頭で並んでいるのを見て、ふるえるくらい(笑)恥ずかしい思いをしたりしたのもよかったのかも。

それで何度も文字を扱っていると、文字のことが少しづつわかってくる。

文字にも絵と同じように、本当に表情があるから。

ロゴはいっぱいつくるべきだと思う。

ひとつつくるごとに、ひとつ文字のことを知っていける。知ればうまくなれる。

 

今も、文字がうまくなりたくてしょうがない。

仕事がくると、キャッチコピーが楽しみ。合う書体を選ぶのもウキウキする。

どんなものを作れば合うかを考えるのが楽しい。

 

映画感染。今見ると、まだまだはずかしい部分もいっぱいあるけど、

若いときにがんばった感じがして、今みてもういういしくて、なんか、いい。

大塚製薬 ファイブミニ

ファイブミニの広告が雑誌に掲載されました〜

「ママのおせっかいがボクを救う。」

いいコピーです。

この仕事で初めて知ったのですが、こどもの便秘が増えていて、

親もなかなか気づかないし、こども自身もそれに気づいていないことが多いらしい。

親が気づくことで、こどもを救うかもしれない。

そんなとても深いメッセージなのでした。

それにしても、PKGはあいかわらずかわいいし、おいしかった!