お彼岸

お彼岸。

みんなでおはぎを作る。

粒あん、ごま、きなこ、うぐいす粉。とってもきれい。

母が餅米を“半殺し”にし、わたしはあんこをつける。

父は、ごまときなことうぐいす係。

うぐいすは枝豆味。きなこも枝豆も元は大豆らしい。びっくり。

母はお彼岸がだいすき。つねにお彼岸が目安。

お彼岸までにああしろだの、こうしろだの言う。

とても大事な変わり目らしい。

おてんとさまと一緒に仕事をしているからだろうか。

暑さ寒さも彼岸まで。

そろそろ、街も芽吹いてきた。

今日は、庭にうぐいすがおりてきた。

うぐいす粉と同じ色。

まだ鳴いてはくれないけど。

もうすぐ、もうすぐ春。

美しき白菜

美しき白菜。

実家の白菜。

なんてきれいな白菜。形も姿もよい。

こんなに美しい白菜は、シンプルに。

牛乳にコンソメと塩こしょうで味付け。最後にバジルをかけて。

美味。


FreeTEMPOラストライブ

渋谷AX。

なんでラストなの〜と思いつつ、いそいそと出かける。

DJ中心ではなく、思いがけずバンドで生音。

半沢さん。

やっぱりすき。またAXという箱がちょうどいいというか。

音は悪かったです。(すいません)

最後のライブは、なんとなく記録映画を見ているような感じ。

FreeTEMPOを1つづつ丁寧に思いおこしているような。そんなライブ。

ふ〜。かっこいい。

keith Jarrett

ねぇさん事件です!

キース・ジャレットが来日します。

最近レコードにはまっていて、

むかし、20歳そこそこくらいに買ったキース・ジャレットの名作、

ケルンコンサートがでてきて、久しぶりにレコードをまわしました。

、、、脳みそにきました。脳がうるうるきます。

悲しいわけではなく、なんだかとても大切な感じでうるうるくるんです。

レコードという機械がまたそう思わせるところもあるんですが。

はじめて聴くように新鮮。

キースが気持ち良さそうに叫ぶと、わたしも一緒に叫びたくなります。

鳥が一匹鳴くと、みんな鳴くのと同じ。

なんて、久しぶりにはまっていたら、なんと来日です。

5月にオーチャードホール。そく予約。

去年出した新作の「ジャスミン」もよかった。

難病から復活した、御年65歳のピアニストの演奏。たのしみ、たのしみ。

「コーヒーとメイプルのシナモンとカルダモン風味」のパン

妹のつくったパンはおいしい。売ってもよい!

回を重ねるごとに上手くなっていく。。やりつづけるって大事。

こんなかわいい梱包で送られてくる。

今日は「コーヒーとメイプルのシナモンとカルダモン風味」のパンだって。

かなり変化球。

なんかむずかしいけど、食べたらめっちゃおいしぃ。。

妹のパンは、いつも、ふわふわもちもち。

コーヒーとメイプルが合わさると、黒糖みたいなんだなぁ。

いつもありがとぅ

雪だるま

1月1日。賀正。

北陸は雪。お正月にこんなに降るのはひさしぶり。

小さい頃は、ソリやかまくら作れるくらいの雪だったけど、最近はとても少ない。

でも東京ではこんな雪に出会えない。

やばい。うれしい。

こんな大きな雪だるまをつくったのは、、、意外と小学生以来かもな。

でも、手が冷たくて、手袋するとぬれるし、

小さい頃はどうしていたんだろう。素手でまるめていたのかな。

弱くなったもんだ。

門前で椿の花を頭につけておしとやか。

りんごソース

もう年末。

おとなりの方にもらったりんごがあまっていたので、

ポークソテーにかけるりんごソースをつくる。

りんごは半分はすりおろし、にんにく、しょうゆ、みりんで味付け。

塩こしょうのポークソテーが焼けたら、一緒にいれて少しあたためるだけ。

もう半分は薄切りにしてフライパンでそのままいためて添えものに。

美味。

これもお休みの日だからできるひと手間。

やると簡単だけど、仕事している日はやっぱりできない。

こういう、ひと手間がいつもできる人になりたいな〜。

湯のみ

ともえさんが焼いた湯飲み。

ざっくりしていて、かわいい。釉薬がいい具合。

これであたたかいお茶を飲もう。

とてもとても、ありがとうございました。

大切に使います。

とらふぐ

下関の美紀ちゃんからふぐをいただきました!

とらふぐ!最高級!さしみで届くなんて、感動。

季節だな。

すっかりもう年末。

おいしかったよ〜